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自己PRの書き方と例文15選|強みの見つけ方からNG例まで解説
BE GOOD編集部
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自己PRの書き方と例文15選|強みの見つけ方からNG例まで解説

自己PRの書き方と例文15選|強みの見つけ方からNG例まで解説

就職活動や転職活動において、履歴書やエントリーシート(ES)、面接で必ず求められる自己PRは、自身の魅力を企業に伝えるための重要な項目です。
しかし、新卒やインターンシップの選考を控える学生から、キャリアアップを目指す社会人まで、多くの人が「何を書くべきかわからない」「効果的なアピール方法が分からない」と悩んでいます。

このページでは、就活で評価される自己PRの書き方を、構成の基本から強みの見つけ方、そのまま使える例文まで網羅的に解説します。
エントリーシートの作成はもちろん、高校生や専門学校生の就職活動、面接対策まで、自己PRを作成するすべての場面で活用できる内容です。
写真だけでは伝わらない自身の価値を、最適な形でアピールするための方法を学びましょう。

採用担当者はココを見ている!3つの意図をご紹介

企業が応募者に自己PRを求める背景には、明確な意図があります。企業は、スキルや実績といった表面的な情報だけで判断するのではなく、自己PRの内容や書き方、さらに面接での伝え方を通して、応募者の人柄や考え方、価値観といった自己の本質を見極めようとしています。

自己PRは、自分自身という人材を企業に向けてアピールする重要な場面です。どの要素を強みとして選び、どのような書き方で自己PRとして言語化しているか、また例文を自分の経験に即して応用できているかどうかから、自己理解の深さや論理性、分かりやすく伝える力が評価されます。特に面接では、履歴書やエントリーシートに書いた自己PRをもとに深掘りされることが多く、一貫性のある説明ができるかどうかも重要なポイントです。

そのため、自己PRを作成する際には、「何をPRするか」だけでなく、「なぜそれを自己PRとして選んだのか」を意識した書き方を心がけましょう。単に例文をそのまま使うのではなく、自分の経験や考えに置き換えて構成することで、面接でも説得力のある自己PRにつながります。

自己PRとは、自分という人材を企業に売り込むための自己プレゼンテーションです。その意味を正しく理解し、適切な書き方で準備することが、書類選考だけでなく面接で採用担当者の印象に残る自己PRを完成させる近道といえるでしょう。

ここでは、企業が自己PRを通して応募者のどのような点を評価しているのかを明らかにするため、自己PRに込められた主な3つの意図について、例文も交えながら解説していきます。

人柄や価値観が自社の社風と合うかを知りたい

企業は自己PRの内容や書き方から、応募者の人柄や価値観、物事に対する考え方といった自己の性格的な側面を読み取ろうとしています。自己PRは単なるアピール文ではなく、自己理解の深さや価値観が色濃く表れる重要な判断材料であり、面接でも必ず確認されるポイントです。そのため企業は、自己PRを通じて自社の社風や文化と応募者の自己が合致しているかどうかを慎重に見極めています。

どれほど高いスキルや実績を持っていても、自己PRの書き方から伝わる考え方や価値観が組織と大きく異なれば、入社後に力を発揮できなかったり、面接で評価が伸び悩んだり、早期離職につながる可能性があります。だからこそ、自己PRの書き方には注意が必要であり、単なる成果の列挙ではなく、「なぜそう行動したのか」という自己の姿勢や背景まで伝えるPRが求められます。

例えば、チームワークを重視する企業に対して、個人の成果のみを強調した自己PRの例文を用いると、協調性に不安を持たれることがあります。自己PRの書き方としては、エピソードの中で自分が担った役割や、周囲とどのように連携したのかを具体的に示すことが重要です。こうした構成を意識した自己PRの例文は、書類選考だけでなく面接でも話を広げやすく、説得力を高める効果があります。

このように、自己PRの例文や書き方を工夫することで、企業は応募者の自己の本質や人間性をより深く理解しようとします。面接を見据えた自己PRを準備することが、評価につながる大きなポイントといえるでしょう。

入社後に活躍してくれるポテンシャルを判断したい

採用担当者は、自己PRの内容や書き方を通じて、応募者が持つ経験やスキルが入社後にどのように活かされ、企業の成長にどの程度貢献できるのかという将来性(ポテンシャル)を判断しています。自己PRは過去の実績を並べるだけのものではなく、面接を見据えて「再現性」や「発展性」まで伝えることが重要です。

そのため、自己PRの書き方としては、「どのような経験をしたか」だけでなく、「その経験から何を学び、どのような能力を身につけたのか」、さらに「その力を入社後にどのように活かすのか」を具体的に示す構成が求められます。例文を参考にする場合も、成果の数字だけを真似るのではなく、考え方や行動プロセスを自分の経験に置き換えて表現することが、面接での説得力につながります。

また、応募者が描くキャリアの夢や目標が、企業の事業方針や今後の展開と一致しているかどうかも、自己PRから読み取られる重要な評価ポイントです。自己PRの書き方次第では、面接の場で「なぜ当社なのか」「入社後に何をしたいのか」といった質問へ自然につなげることができます。

自己PRは、自分がその企業で働く姿を採用担当者に具体的にイメージさせるための自己プレゼンテーションです。将来の活躍を想起させる自己PRの例文を意識しながら構成し、入社後の貢献意欲を明確に伝えられる書き方を心がけることで、面接でも評価されやすい自己PRを完成させることができるでしょう。

論理的な説明能力やプレゼン能力を評価したい

自己PRは、その内容だけでなく、伝え方自体も評価の対象となります。
採用担当者は、応募者が自分の強みや経験を、分かりやすく簡潔に、かつ説得力を持って伝えられるかどうかを見ています。
これは、入社後に業務内容を報告したり、顧客に商品を提案したりする際に必要となる、論理的な説明能力やプレゼンテーション能力の有無を判断するためです。

結論から述べ、具体的なエピソードで裏付け、最後に入社後の貢献で締めくくるという構成は、論理的思考力と思考を整理して伝える力を示す上で非常に効果的です。
わかりやすく伝える力は、職種を問わずあらゆるビジネスシーンで求められる基本的なスキルであり、自己PRはその能力をアピールする場でもあります。

アピールできる強みがない?ネタを見つける3つの方法

自己PRでアピールできるような特別な強みがない、何を書けばいいのか全くわからないと悩む人は少なくありません。しかし、自己PRのネタは特別な経験の中にだけあるわけではありません。自分では当たり前だと思っていることや、苦手だと感じていることの中にも、アピールポイントは隠れています。

ここでは、自己PRの材料を見つけるための具体的な方法を3つ紹介します。「私の強みは何か」と深く考えるきっかけとして、これらの方法を実践し、自分だけの魅力的なアピールポイントを見つけ出しましょう。

過去の経験を振り返って自己分析する

自己PRのネタを見つける最も基本的な方法は、これまでの経験を丁寧に振り返ることです。
学業や研究、部活動、サークル活動、留学、アルバイトなど、どのような経験でも構いません。

特に、目標達成のために努力したこと、課題を乗り越えるために工夫したこと、チームの中で自らルールを作って働きかけた経験などのエピソードを思い出してみましょう。
例えば、飲食店やスーパーでのバイト経験からは顧客対応力や課題発見力を、営業職や介護福祉の現場経験からは傾聴力や忍耐力を見出せます。
ものづくり、農業、研究、論文執筆といった経験は、探求心や粘り強さのアピールにつながります。
野球部のマネージャーや教員経験からはサポート力や指導力、労務管理の経験からは調整力を示すことが可能です。

友人や家族に自分の長所を聞いてみる(他己分析)

自分一人で考えていると、強みや長所はなかなか見つからないことがあります。自分にとっては当たり前の行動でも、他人から見ると際立った長所として評価されるケースは少なくありません。

そこで有効なのが、友人や家族、大学の先輩など、自分のことをよく知り、気持ちに寄り添う第三者に「私の長所は何だと思う?」と尋ねてみる「他己分析」です。寄り添う視点での意見をもらうことで、客観性だけでなく、自分では気づきにくい魅力にも目を向けやすくなります。

寄り添う立場からのフィードバックは、行動や人柄をよく理解したうえで伝えられるため、具体的なエピソードを伴うことが多く、自己PRに深みと説得力を持たせるうえで非常に役立ちます。Web上の性格診断ツールを活用するのも一つの方法ですが、身近な人が寄り添う形で教えてくれる言葉は、より実感のこもった強みとして整理しやすいでしょう。

短所を長所に言い換えてアピールポイントに変える

「強みが見つからない」と感じる場合、自分の短所やネガティブだと感じている側面に目を向けてみるのも有効な方法です。
見方を変えれば、ネガティブなワードは長所の裏返しでもあります。
例えば、「心配性で決断が遅い」という弱い部分は、「慎重でリスク管理能力が高い」と言い換えられます。
「頑固で融通が利かない」は「意志が強く、信念を持っている」、「飽きっぽい」は「好奇心旺盛で、新しいことへの挑戦意欲が高い」とポジティブに捉え直すことが可能です。

このように、短所を長所に言い換えることで、自己理解の深さを示すとともに、課題を乗り越えようとする前向きな姿勢をアピールすることにもつながります。

誰でも書ける!評価される基本的な構成(PREP法)

自己PRの作り方に悩んだら、まずは基本的な構成のテンプレートに沿って内容を組み立てるのがおすすめです。
特にPREP法は、論理的で分かりやすい文章を作成するためのフレームワークとして非常に有効です。

この「結論(Point)→理由・具体例(Reason/Example)→結論(Point)」という構成の仕方を意識することで、採用担当者に伝えたいことが明確に伝わり、説得力のある自己PRを作成できます。
ここでは、PREP法に基づいた自己PRの基本的な組み立て方と、そのやり方を4つのステップに分けて解説します。

Step1:結論ファーストで自分の強みを伝える

自己PRの冒頭では、まず結論として自分の最もアピールしたい強みを一言で明確に伝えましょう。
「私の強みは、目標達成に向け周囲を巻き込む主体性です」のように、最初に要点を示すことで、採用担当者は話の全体像を把握しやすくなります。
多くのエントリーシートに目を通す採用担当者にとって、何が言いたいのかがすぐに理解できる文章は好印象を与えます。

ここでの一言が、いわば自己PR全体のキャッチコピーの役割を果たします。
自分がどのような人物なのかを端的に示し、これから続くエピソードへの興味を引きつけるための重要な導入部です。

Step2:強みを裏付ける具体的なエピソードを示す

最初に述べた強みに説得力を持たせるため、次はその強みが発揮された具体的なエピソードを述べます。
この部分が自己PRの核となり、あなたの人柄や能力を具体的に示す最も重要なパートです。
どのような状況で、どのような課題や目標があり、それに対して自分がどのように考え、行動したのか、そしてその結果どうなったのかを明確に描写しましょう。

内容を深掘りし、オリジナリティのあるエピソードを語ることで、他の応募者との差別化を図ることができます。
単なる経験の羅列ではなく、課題解決のプロセスにおける自身の思考や工夫を伝えることが重要です。

Step3:経験から得た学びやスキルを言語化する

具体的なエピソードを語るだけでは、単なる思い出話で終わってしまいます。
その経験を通じて、何を学び、どのようなスキルを得ることができたのかを自分の言葉で明確に言語化しましょう。

例えば、「この経験から、多様な背景を持つメンバーの意見を調整し、一つの目標に向かわせるための傾聴力と提案力が身につきました」というように、経験を具体的な能力やスキルに結びつけます。
この学びの言語化によって、あなたの成長意欲や再現性のある能力を示すことができます。
経験を客観的に分析し、次に活かせる教訓として捉えている姿勢が評価されます。

Step4:入社後にどう貢献できるかをアピールする

自己PRの結びとして、これまでに述べてきた自身の強みやスキルを、入社後にどのように活かして企業に貢献できるのかを具体的に伝えます。
企業の事業内容や求める人物像を深く理解した上で、「私の強みである〇〇を活かし、貴社の△△という事業で貢献したいと考えております」というように、自分の能力と企業のニーズを結びつけてアピールしましょう。

この最後の部分で、入社意欲の高さと企業への貢献意欲を力強く示すことで、採用担当者にあなたが入社後に活躍する姿を具体的にイメージさせることができます。
自己PRの締めくくりにふさわしい、前向きな展望で締めましょう。

ライバルと差がつく!さらに魅力的にする4つのコツ

基本的な構成を押さえるだけでも評価される自己PRは作成できますが、多くの応募者の中から一歩抜け出し、採用担当者の記憶に残るためには、さらに工夫を凝らすことが求められます。
ここでは、あなたの自己PRをより魅力的で、優秀な印象を与えるものにするための4つのコツを紹介します。

これらのポイントを意識することで、内容の説得力を高め、ライバルと差がつく、より良い自己PRを作成することができます。

具体的な数字やデータを用いて客観性を持たせる

自己PRの説得力を格段に高める方法の一つが、具体的な数字やデータを用いることです。
「サークルの新入生勧誘を頑張りました」という主観的な表現よりも、「SNSの活用方法を改善し、前年比150%となる75名の新入生を集めました」と具体的な数字で示す方が、成果の大きさと貢献度が客観的に伝わります。

売上高や顧客数、作業時間の短縮率、イベントの参加人数、Webサイトのアクセス数、コンテストのランキングなど、定量的に表現できる要素は積極的に盛り込みましょう。
数字を用いることで、アピール内容の正確性が増し、論理的に物事を捉え、説明できる能力があることも示すことができます。
表やグラフで示すことが難しい場合でも、具体的な数値を意識することが重要です。

企業の求める人物像を理解しアピール内容を合わせる

自己PRは、一方的に自分の言いたいことを伝える場ではありません。
最も重要なのは、応募する企業がどのような人材を求めているかを深く理解し、それに合致する自分の強みをアピールすることです。
企業の採用ページや経営理念、事業内容などをthoroughlyresearchし、「求める人物像」を正確に把握しましょう。

例えば、チャレンジ精神を重視する企業には主体性や行動力を、堅実な社風の企業には誠実さや計画性をアピールするなど、相手に合わせてアピールポイントを変える戦略的な視点が不可欠です。
企業研究をしっかり行っている姿勢は、志望度の高さの表れとしても評価されます。

専門用語を避け誰が読んでも分かりやすい言葉で書く

特に理系の学生や専門職の経験者が陥りがちなのが、専門用語や業界用語を多用してしまうことです。
自己PRを読む採用担当者は、必ずしもその分野の専門知識を持っているとは限りません。
そのため、どれだけ優れた研究や実績であっても、その内容が伝わらなければ評価のしようがありません。

自分の経験やスキルを、その分野に詳しくない人が読んでも理解できるように、平易な言葉で説明する「わかりやすく伝える力」が求められます。
複雑な事柄をかみ砕いて説明できる能力は、多様な人々と協働するビジネスの現場において非常に重要なスキルとして評価されます。

第三者に添削してもらい客観的な意見を取り入れる

自己PRを書き終えたら、必ず自分以外の第三者に読んでもらい、客観的なフィードバックをもらいましょう。
大学のキャリアセンターの職員や転職エージェントのコンサルタント、あるいは信頼できる友人や家族でも構いません。

自分では完璧だと思っていても、他人から見ると論理が飛躍していたり、表現が分かりにくかったり、誤字脱字があったりするものです。
特に、キャリアの専門家による添削は、採用担当者の視点に基づいた的確なアドバイスが期待でき、文章の完成度を大きく高めることができます。
英語の自己PRを作成した場合は、ネイティブスピーカーにチェックしてもらうとより安心です。

【強み別】すぐに使える例文15選

自己PRで何をアピールすれば良いか、具体的なイメージが湧かないという方も多いでしょう。
ここでは、就職・転職活動で評価されやすい代表的な強みを15個取り上げ、それぞれの自己PR例文を紹介します。
この自己PR例文集を参考に、ご自身の経験やエピソードを当てはめて、オリジナルの自己PRを作成してみてください。

複数の例文を読むことで、構成のパターンや効果的な表現の仕方を掴むことができます。
自分の強みに近い例を見つけ、アピール内容を組み立てるヒントにしましょう。

1. 主体性をアピールする自己PR例文

私の強みは、現状をより良くするために自ら課題を見つけ、周囲を巻き込みながら行動できる主体性です。
大学のテニスサークルでは、新入生の定着率の低さが課題でした。
原因は、練習が経験者中心で、初心者が楽しめていないことにあると考えました。
そこで私は、初心者向けの練習メニューの作成と、レベル別のミニ大会の開催をキャプテンに提案し、自ら企画・運営を担当しました。
当初は練習時間を割くことに反対の意見もありましたが、サークルの活性化という目的を粘り強く説明し、協力を得ることができました。
結果、その年の新入生の定着率は前年の50%から80%に向上しました。

この経験から、課題解決のために主体的に行動し、周囲を巻き込むことの重要性を学びました。
貴社においても、常に当事者意識を持ち、組織の目標達成のために先回りして行動することで貢献したいと考えております。
この創造力や提案力、変革力は、リーダーシップが求められる場面で活かせると確信しています。

2. 協調性をアピールする自己PR例文

私の強みは、多様な意見を持つメンバーの間に立ち、目標達成に向けてチームを一つにまとめる協調性です。
大学のゼミでグループ論文を作成した際、メンバー間で意見が対立し、作業が停滞してしまいました。
私は、まず各メンバーの意見を個別にヒアリングし、それぞれの考えの背景にある意図やこだわりを丁寧に聞くことに努めました。
その上で、全員が納得できる共通の目標を再設定し、各々の意見の良い部分を組み合わせた折衷案を提示しました。

常に全体の空気が読めるように配慮し、全員が発言しやすい雰囲気を作ることを心がけた結果、最終的にはチームが一体となり、教授からも高く評価される論文を完成させることができました。
協調性とは、単に同調するのではなく、異なる価値観を尊重し、対話を通じて最適な解決策を見出す力だと考えています。
貴社に入社後も、この気配りと傾聴力を活かし、チーム全体のパフォーマンスを最大化するために貢献します。

3. 行動力をアピールする自己PR例文

私の強みは、目標達成のために失敗を恐れず、まず行動に移すことができる行動力です。
大学時代、国際交流イベントの企画スタッフとして活動していました。
当初、参加者が少なく、イベントの盛り上がりに欠けるという課題がありました。

私は、従来の学内告知だけでは限界があると考え、近隣の大学や地域の国際交流団体に直接アポイントを取り、イベントのチラシを持って営業に回ることを提案し、即座に実行しました。
初めは門前払いされることもありましたが、イベントの魅力を熱心に伝え続けた結果、5つの団体から協力を得ることができ、イベントの参加者を前回の3倍である150名にまで増やすことに成功しました。
この経験から、現状を打破するためには、まず一歩を踏み出す行動力が不可欠であると学びました。
貴社においても、この行動力を活かし、臆することなく新しい挑戦を続け、成果を出すことで貢献したいです。

4. コミュニケーション能力をアピールする自己PR例文

私の強みは、相手の立場や考えを深く理解しようとする傾聴力に基づいたコミュニケーション能力です。
学生時代に4年間続けたカフェのアルバイトでは、常連のお客様一人ひとりの好みや、些細な会話の内容を記憶し、次回来店時に活かすことを常に心がけていました。

例えば、あるお客様が「最近、少し疲れている」と漏らした際には、リラックス効果のあるハーブティーをおすすめし、大変喜んでいただけました。
こうした小さな工夫を積み重ねた結果、お客様から「あなたと話すと元気になる」という言葉をいただく機会が増え、店舗のアンケートでは接客満足度1位の評価を獲得しました。
この経験から、相手の話に真摯に耳を傾け、常に笑顔で対応することが信頼関係の構築につながることを学びました。
貴社においても、このコミュニケーション能力を活かし、お客様や社内のメンバーと良好な関係を築き、円滑な業務遂行に貢献します。

5. 計画性をアピールする自己PR例文

私の強みは、目標達成から逆算し、緻密な計画を立てて着実に実行する計画性です。
大学の卒業研究では、半年の期間内に大規模なアンケート調査とデータ分析、論文執筆を完了させる必要がありました。
私はまず、最終的な論文提出日をゴールに設定し、そこから月単位、週単位、日単位でタスクを細分化し、詳細なスケジュールを作成しました。
特に、予期せぬトラブルが発生することも想定し、各工程にバッファを設けることで、柔軟に計画を修正できる体制を整えました。

この計画的な進行管理により、途中で分析方法の変更という大きな手戻りがありましたが、冷静に対応でき、最終的には期限の1週間前に論文を完成させ、優秀論文賞を受賞することができました。
この経験で培った計画性を活かし、貴社でもプロジェクトの進行管理や業務の効率化において、着実に成果を上げていきたいと考えております。

6. 向上心をアピールする自己PR例文

私の強みは、現状に満足せず、常に高い目標を掲げて学び続ける向上心です。
大学で経済学を専攻する中で、グローバルな視点を身につけたいと強く思うようになりました。

そこで、独学で英語の勉強を開始し、毎日2時間の学習を続けた結果、1年間でTOEICのスコアを450点から850点まで伸ばすことに成功しました。
また、学んだ知識を実践で試したいという探求心から、海外企業のインターンシップにも参加し、多様な文化背景を持つメンバーと協働する経験を積みました。
この好奇心旺盛な姿勢と学び続ける力は、変化の速いビジネス環境において不可欠な素養だと考えています。
貴社に入社後も、この向上心を常に持ち続け、新しい知識やスキルを積極的に吸収し、自身の成長を企業の発展につなげていきたいです。

7. 忍耐力をアピールする自己PR例文

私の強みは、困難な状況でも目標を諦めず、粘り強く取り組むことができる忍耐力です。
学生時代、プログラミング未経験の状態から、ITコンテストでの入賞を目標に掲げ、アプリケーション開発に挑戦しました。
開発過程では、解決方法の分からないエラーが頻発し、何度も挫折しそうになりました。

しかし、私は諦めずに、関連書籍を10冊以上読破し、オンラインの技術フォーラムで質問を重ねるなど、粘り強い試行錯誤を続けました。
その結果、4ヶ月後には目標としていたアプリケーションを完成させ、コンテストで審査員特別賞を受賞することができました。
忍耐力とは、ただ我慢することではなく、課題解決のために粘り強く考え、行動し続ける力だと学びました。
貴社の業務においても、困難な課題に直面した際に、この粘り強さを発揮し、必ず最後までやり遂げることで貢献します。

8. チャレンジ精神をアピールする自己PR例文

私の強みは、失敗を恐れず、常に新しいことへ前向きに挑戦するチャレンジ精神です。
学生時代に所属していた演劇サークルでは、観客動員数の伸び悩みが課題でした。
私は、従来の学内公演だけでなく、外部の小劇場を借りて有料公演を行うことを提案しました。
サークル内に有料公演のノウハウはなく、失敗のリスクを懸念する声も多く上がりましたが、私は「挑戦しなければ何も始まらない」とメンバーを説得し、資金集めから脚本制作、広報活動まで中心的役割を担いました。

楽観的な見通しだけでなく、リスクを洗い出し、対策を立てることも徹底しました。
その結果、公演は満席となり、サークルの活動資金を大幅に増やすことに成功しました。
この経験を通じ、困難な目標にも果敢に挑戦することの重要性を学びました。
貴社においても、このチャレンジ精神を活かし、前例のない分野にも積極的に飛び込み、新たな価値を創造していきたいです。

9. 責任感をアピールする自己PR例文

私の強みは、一度引き受けた役割は、いかなる困難があっても最後までやり遂げる責任感の強さです。
大学の学園祭で、実行委員会の会計担当を務めました。
活動中、予算管理にミスが発覚し、一時的に資金が不足するというトラブルが発生しました。

私は自身の責任を痛感し、すぐに原因を究明するとともに、全部門のリーダーに事情を説明し、協力を仰ぎました。
そして、各部門の予算を見直し、不要な支出を削減する一方で、追加の協賛金を得るために企業リストを作成し、一軒一軒電話で交渉を行いました。
その結果、不足分を補う資金を確保し、学園祭を無事に成功させることができました。
この経験から、当事者意識を持って最後まで投げ出さない責任感の重要性を学びました。
貴社においても、任された仕事は必ず完遂するという強い責任感を持って業務に取り組み、信頼される人材として貢献したいです。

10. 誠実性をアピールする自己PR例文

私の強みは、誰に対しても正直で、真摯に向き合う誠実さです。
アパレル店でのアルバイト中、お客様が購入を希望された商品の在庫が、私の確認ミスで切れていたことがありました。
私はすぐに非を認め、正直にお詫びしました。
そして、ただ謝罪するだけでなく、近隣店舗の在庫をその場で確認し、取り置きの手配を申し出ました。
また、お客様の好みに合いそうな別の商品を、理由とともにいくつか提案しました。

結果として、お客様は代替案として提案した商品を購入してくださり、「正直に話してくれて、一生懸命対応してくれてありがとう」という言葉をいただきました。
この経験から、たとえ自分に非がある場合でも、素直に認め、誠実に対応することが、かえって相手との信頼関係を深めるのだと学びました。
貴社においても、お客様や同僚に対して常に誠実な姿勢で接し、信頼される人間関係を築いていきたいです。

11. 柔軟性をアピールする自己PR例文

私の強みは、予期せぬ状況の変化にも臨機応変に対応できる柔軟性です。
学生時代、飲食店のホールスタッフとしてアルバイトをしていました。
ある日、キッチンスタッフが急病で欠勤し、店内が混乱状態に陥りました。
私は、店長の指示を待つだけでなく、自らホールの状況を見て、お客様への料理提供が遅れることを事前に伝え、お詫びとドリンクサービスのご案内をしました。

また、キッチンの簡単な盛り付け作業を手伝うなど、自分の役割に固執せず、状況に応じて最も優先すべきことを判断し行動しました。
その結果、お客様からのクレームを最小限に抑え、チームで協力して店の危機を乗り越えることができました。
この適応力と対応力は、変化の激しいビジネス環境において必ず活かせると考えています。
貴社でも、マニュアル通りの対応だけでなく、状況に応じた最適な判断を下す柔軟性を発揮して貢献します。

12. 真面目さをアピールする自己PR例文

私の強みは、目標達成のために、地道な努力をコツコツと続けられる真面目さです。
大学では、公認会計士の資格取得という目標を掲げ、毎日最低5時間の勉強を2年間続けました。

友人たちがサークル活動やアルバイトに励む中、遊ぶ時間を惜しんで黙々と作業のように勉強することは、決して楽なことではありませんでした。
しかし、「決めたことは必ずやり遂げる」という信念のもと、モチベーションを維持し、膨大な試験範囲を着実に習得していきました。
その結果、合格率10%という難関試験に、大学在学中に一発で合格することができました。
この経験を通じて、地道な努力の積み重ねが大きな成果につながることを確信しました。
貴社においても、この真面目さと継続力を活かし、どのような業務に対しても几帳面に、そして粘り強く取り組み、着実に成果を出していきたいと考えています。

13. 負けず嫌いをアピールする自己PR例文

私の強みは、目標達成のためなら誰よりも努力を惜しまない負けず嫌いな性格です。
大学の営業系インターンシップに参加した際、当初は同期の中で最も成績が振るいませんでした。

その悔しさをバネに、私は誰よりも早く出社して業界知識を学び、営業成績トップの先輩に同行をお願いして、その技術を徹底的に観察し、自分のものにしようと努めました。
また、ロープレ練習にも毎日最後まで残り、先輩からのフィードバックを素直に受け入れ、改善を繰り返しました。
その結果、インターンシップ最終月には、同期の中でトップの成績を収めることができました。
この経験から、負けず嫌いな性格が、自分を大きく成長させる原動力になることを学びました。
貴社においても、高い目標に挑戦し、常にトップを目指すという強い意志を持って業務に取り組み、会社の業績向上に貢献したいです。

14. 継続力をアピールする自己PR例文

私の強みは、一度決めたことを粘り強く続ける継続力です。
私は健康管理と体力向上のため、大学入学時から毎朝5キロのランニングを日課としています。
雨の日や寒い冬の朝、時には体調が優れない日もありましたが、「小さなことでも続けることに意味がある」と自分に言い聞かせ、一日も欠かすことなく4年間続けてきました。
この習慣を通じて、目標達成のための自己管理能力と精神的な強さが身についたと自負しています。

また、日々の小さな努力の積み重ねが、体力だけでなく、学業への集中力向上といった大きな成果にもつながることを実感しました。
仕事においても、すぐに結果が出ない地道な業務や、長期的な視点が必要なプロジェクトがあると思います。
そのような場面でも、私の強みである継続力を発揮し、着実に成果を積み重ねていくことで、貴社に貢献できると確信しています。

15. 分析力をアピールする自己PR例文

私の強みは、現状を客観的に把握し、データに基づいて課題を特定する分析力です。

大学のマーケティングゼミで、地元商店街の活性化に関する研究に取り組みました。私たちはまず、通行量調査や購買客へのアンケートを実施し、商店街の現状をデータで可視化しました。そのデータを多角的な視点から分析した結果、「平日の客足が少ないこと」と「若者向けの店舗が不足していること」が本質的な課題であると特定しました。この分析に基づき、SNSを活用した情報発信の強化と、空き店舗を利用した学生向けのイベント開催という具体的な施策を商店街組合に提案し、実行した結果、半年後には若者の通行量が以前の1.5倍に増加しました。

この経験で培った、客観的な事実に基づき論理的な判断を下す力を、貴社のマーケティング部門で活かし、データに基づいた戦略立案に貢献したいと考えております。

これだけは避けたい!採用担当者をがっかりさせるNG例

一生懸命考えた自己PRも、伝え方一つで採用担当者にマイナスの印象を与えてしまうことがあります。
良かれと思ってアピールした内容が、かえって評価を下げてしまうケースも少なくありません。
ここでは、自己PRで特に避けるべきNG例を4つ紹介します。

これらのポイントを事前に把握しておくことで、独りよがりなアピールになることを防ぎ、採用担当者をがっかりさせない、堅実な自己PRを作成することができます。
無理に話を盛る、嘘をつくといったことは論外ですが、意図せずNG例に当てはまっていないか、作成後に必ず確認しましょう。

内容が抽象的で人柄が伝わらない

私の強みはコミュニケーション能力です。誰とでもすぐに打ち解けることができます。
責任感を持って、粘り強く仕事に取り組みます。
このような抽象的なアピールだけでは、あなた自身の人柄や個性が全く伝わってきません。
採用担当者は、その強みが「どのような状況で」「どのように発揮されたのか」という具体的なエピソードを通して、あなたの思考や行動の特性を知りたいと考えています。
なぜその強みが身についたのか、その背景にある経験を描写しなければ、アピールに深みと説得力が生まれません。
具体性に欠ける自己PRは、準備不足か、自己分析ができていないという印象を与えてしまう可能性があり、評価が難しいです。

実績を並べただけの自慢話になっている

TOEICで900点を取得しました
営業コンテストで全国1位になりました
など、華々しい実績をアピールすること自体は問題ありません。

しかし、その実績をただ羅列するだけでは、単なる自慢話と受け取られかねず、採用担当者の心には響きません。
企業が知りたいのは、実績そのものよりも、その成果を出すに至ったプロセスや、そこでのあなたの工夫、努力、考え方です。
例えば、高い目標を達成するために、どのような課題があり、それをどう乗り越えたのかを具体的に語ることで、あなたの強みや人柄が伝わります。
実績の背景にあるストーリーを語り、その経験から得た学びや再現性のある能力を示すことが重要です。

アピールしたい強みとエピソードに一貫性がない

自己PRにおいて、冒頭で述べた強みと、それを裏付けるエピソードの内容に一貫性がないと、話全体の信憑性が失われてしまいます。
例えば、「私の強みは計画性です」と宣言したにもかかわらず、エピソードの内容が「予期せぬトラブルに臨機応変に対応した」という柔軟性をアピールするものであれば、採用担当者は混乱してしまいます。

これは、自己分析が不十分であるか、自分を良く見せようとして無理に強みとエピソードを結びつけているという印象を与えかねません。
アピールしたい強みを一つに絞り、その強みが最も効果的に発揮されたエピソードを選ぶことで、論理的で説得力のある自己PRになります。

応募企業の理念や事業内容と関連性がない

どれだけ素晴らしい強みや経験をアピールしたとしても、それが応募する企業の求める人物像や事業内容とかけ離れていては、採用担当者には響きません。
例えば、個人の成果を重視する実力主義の企業に対して、チームの和を重んじる協調性ばかりをアピールしても、評価されにくいでしょう。

自己PRは、その企業で働く上で、自分の能力がどのように貢献できるかを示す場です。
したがって、事前に企業研究を徹底し、その企業がどのような価値観を持ち、どのような人材を求めているのかを理解することが不可欠です。
その上で、自分の持つ複数の強みの中から、その企業に最もマッチするものを選んでアピールする戦略的な視点が求められます。

よくある質問

自己PRを作成する過程では、「長所との違いは?」「文字数の指定はどうすれば?」「面接で急に振られたら?」など、様々な疑問が浮かんでくるものです。
就職活動や転職活動だけでなく、大学入試の推薦などでも自己PRは重要視されます。

ここでは、自己PRに関して多くの人が抱きがちな質問とその回答をまとめました。
これらのQ&Aを参考に、細かい疑問を解消し、自信を持って自己PRの作成や面接に臨みましょう。

Q. 「長所」との違いはなんですか?

「長所」が人柄や性格といった普遍的な強みを指すのに対し、「自己PR」は自身の能力や経験を、企業で働く上でどう活かせるかという貢献意欲まで含めてアピールするものです。
長所は「真面目」「協調性がある」など資質そのものを指しますが、自己PRではその長所を活かしてどのような成果を出したか、そして入社後にどう貢献したいかを具体的に述べます。

長所は性格、自己PRは仕事に直結する能力のアピールと捉えると良いでしょう。

Q. 履歴書で文字数指定(400字など)がある場合、どう調整すれば良いですか?

指定文字数の8割から9割以上を埋めるのが基本です。
例えば400字の場合はPREP法に沿ってエピソードを具体的に描写し、200字程度ならエピソードの要点を簡潔にまとめます。

150字や50字など、欄が極端に短い場合は「強み」と「入社後の貢献」に絞って記述するなど、文字数に応じて情報の取捨選択が必要です。
基本構成は維持しつつ、エピソード部分の具体性で長さを調整するのが効率的です。

Q. 面接で「1分で自己PRをしてください」と言われた時のポイントは?

1分間のスピーチは、話すスピードにもよりますが約300字が目安です。
エントリーシートに書いた内容を丸暗記するのではなく、「強み」「それを裏付けるエピソードの要点」「入社後の貢献」の3点を、PREP法に沿って簡潔に話せるように準備しておきましょう。

特にエピソード部分は、状況説明などを省き、自分の行動と結果に焦点を当てて話すのがポイントです。
ハキハキとした口調で、自信を持って短い時間で要点を伝える練習をしておきましょう。

まとめ

自己PRの作成は、就職・転職活動における重要なステップであり、自分という人材の価値を企業に伝えるためのプレゼンテーションです。
成功の鍵は、徹底した自己分析で自身の強みを発見し、企業研究を通じて相手のニーズを理解した上で、両者を結びつけることにあります。

本記事で紹介したPREP法という基本構成に沿って、具体的なエピソードを盛り込み、第三者の客観的な視点を取り入れることで、誰でも説得力のある自己PRを作成することが可能です。
様々な例文を参考にしつつも、最後は自分の言葉で、自分の経験を語ることが何よりも重要です。
おすすめの自己分析ツールなども活用しながら、自信を持ってアピールできる自己PRを完成させてください。

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