履歴書の学歴はいつから?書き方を解説【卒業年早見表付き】
学生必見!バイト履歴書の書き方【見本/例文/テンプレート付】完全マニュアル
アルバイトの応募に必要な履歴書の書き方を、見本や記入例を交えて解説します。
初めての方でも迷わないよう、基本ルールから各項目の具体的な書き方まで網羅的に説明します。
志望動機に使える例文も豊富に紹介し、すぐに使えるテンプレートも用意しました。
この記事を読めば、採用担当者に好印象を与える履歴書を効率的に作成できます。
バイト履歴書作成の前に押さえるべき10の基本ルール
履歴書を書き始める前には、バイト応募であっても守るべき基本的なマナーと書き方を理解しておくことが重要です。特に学生や大学生が初めてバイト用の履歴書を作成する場合、履歴書の書き方を知らないまま進めてしまうと、思わぬミスにつながることがあります。
この記事では、バイト履歴書を作成する学生・大学生に向けて、履歴書作成前に必ず押さえておきたい書き方の基本ルールを10項目にまとめています。手書きで履歴を書く場合のペンの選び方や、書き間違えたときの正しい対処法、日付や年号の書き方を西暦か和暦(令和など)のどちらかに統一すること、履歴書に空欄を作らない書き方など、バイト履歴書の土台となる履歴と書き方のマナーを分かりやすく解説します。
また、学生や大学生が意外と見落としがちな印鑑の押し方や、履歴書全体の仕上げに関わる細かな書き方のポイントについても触れています。バイトの選考では、履歴や志望動機だけでなく、履歴書の書き方そのものからも人柄が判断されることがあります。
基本的な書き方をしっかり身につけておくことで、学生や大学生でも安心してバイト履歴書を提出でき、丁寧で真面目な印象を与える履歴書に仕上げることができます。
ルール1:黒のボールペンか万年筆を使用する
履歴書を手書きで作成する際は、バイト応募であっても正式な書類であることを意識した書き方が求められます。黒色のボールペンまたは万年筆を使用するのが基本で、インクが消せるタイプのボールペンや鉛筆、シャープペンシルは避けましょう。これらの筆記用具は改ざんを疑われる可能性があり、これまでのバイト経験や仕事の経験が正しく評価されにくくなる恐れがあります。
特に初めて履歴書を書く経験が少ない人ほど、正しい書き方を理解しておくことが大切です。ボールペンの太さは0.5mmから0.7mm程度が一般的で、文字が読みやすく、面接担当者が内容を確認しやすい書き方につながります。インクの色は必ず黒を選び、青や赤などは使用しないよう注意してください。
履歴書はバイトの面接に進むための第一関門ともいえる書類です。これまでの経験や人柄は、面接だけでなく履歴書の書き方からも判断されます。正しい書き方を守り、丁寧に仕上げることで、バイト経験や仕事に対する姿勢が伝わりやすくなり、面接でも良い印象を与えることができます。
ルール2:修正液や修正テープの使用は避ける
履歴書の記入中に書き間違えた場合、バイト応募であっても修正液や修正テープ、二重線での訂正はマナー違反とされています。特に学生や大学生の場合、履歴書の書き方そのものが社会人としての基礎的な姿勢を見られるポイントになるため、修正跡が残っていると「準備不足」「注意力が足りない」といった印象を与えかねません。
学歴欄や氏名などの重要な項目でミスがあると、バイトの採用担当者が内容を正確に判断しにくくなり、せっかくの経験や意欲が十分に伝わらない可能性もあります。そのため、たとえ小さな書き間違いであっても、新しい履歴書に一から書き直すのが正しい書き方です。手間はかかりますが、丁寧に仕上げる姿勢は学生や大学生にとって大きな評価ポイントになります。
ミスを防ぐ工夫として、下書きを鉛筆で薄く書いてからボールペンで清書し、インクが完全に乾いてから消しゴムで消す方法も有効です。初めて履歴書を書く大学生や、バイト応募に慣れていない学生でも、この書き方を取り入れることで、学歴や志望動機をきれいに記載できます。
履歴書はバイト採用の第一印象を左右する重要な書類です。正しい書き方を意識し、学歴や経験を丁寧にまとめることで、学生・大学生らしい誠実さが伝わりやすくなります。
ルール3:誤字脱字がないか提出前に必ず確認する
手書きでもパソコンでの入力でも、履歴書が完成したら必ず提出前に誤字脱字がないかを見直しましょう。
誤字脱字は、仕事に対する姿勢や注意力を判断される材料となり、採用担当者にマイナスの印象を与えてしまう可能性があります。
特に、応募先の企業名や担当者名を間違えるのは大変失礼にあたるため、細心の注意を払ってください。
自分一人での確認では見落としがちなので、声に出して読んでみたり、少し時間を置いてから再度チェックしたり、可能であれば家族や友人に読んでもらったりすると、ミスを発見しやすくなります。
ルール4:年は西暦か和暦に統一して記入する
履歴書に記入する日付や学歴・職歴などの年は、西暦(例:2024年)か和暦(例:令和6年)のどちらかに統一します。
両方が混在していると、読みにくく、採用担当者に配慮が足りないという印象を与えてしまう可能性があります。
どちらを使用しても問題ありませんが、一般的には履歴書作成時点で最新の元号である令和を使うと良いでしょう。
生年月日欄や学歴欄など、年を記入するすべての項目で表記を揃えることを忘れないように注意してください。
外資系の企業などでは西暦が好まれる傾向もありますが、基本的にはどちらかに統一されていれば問題視されることはありません。
ルール5:空欄を作らず全ての項目を埋める
履歴書の項目は、原則としてすべて埋めるのがマナーです。
空欄があると、記入漏れなのか、該当する内容がないのかが採用担当者に伝わらず、意欲が低いと判断されてしまう可能性があります。
例えば、資格欄に書ける資格がない場合は「特になし」と記入します。
本人希望記入欄も、特に希望がない場合でも「貴社の規定に従います」と記載することで、丁寧な印象を与えられます。
空欄のまま提出することは、自己PRの機会を逃すことにもつながるので、書けることがないかよく考え、すべての項目を埋めるように心がけましょう。
【見本付き】基本情報欄(氏名・住所・写真など)の正しい書き方
氏名や住所、連絡先などの基本情報は、採用担当者が最初に目にする重要な項目です。
日付や生年月日、年齢といった基本的な情報の書き方から、メールアドレスや緊急連絡先の記入方法まで、間違いやすいポイントを解説します。
また、証明写真の適切なサイズや撮影マナー、高校生などが記入する保護者欄の注意点も紹介します。
A4サイズの履歴書を基準とした見本を参考に、正確に記入しましょう。
日付・氏名・生年月日・年齢欄の書き方
日付は、履歴書を提出する日を記入します。
郵送の場合は投函日、持参する場合は面接日を書きましょう。
年は、履歴書全体で西暦か和暦に統一します。
氏名は、姓と名の間を少し空けると読みやすくなります。
ふりがなは、履歴書の表記に合わせて「ふりがな」なら平仮名で、「フリガナ」なら片仮名で記入してください。
生年月日と年齢は、提出日時点の満年齢を記載します。
これらの情報は本人確認の基本となるため、誤りがないように住民票や身分証明書で確認しながら正確に書きましょう。
住所・電話番号・メールアドレス欄の書き方
住所は、都道府県名から省略せずに、アパートやマンション名、部屋番号まで正確に記入します。
ふりがなも、番地以外は忘れずに記載しましょう。
電話番号は、日中に最も連絡が取りやすい番号を記入します。
自宅の固定電話か、自分の携帯電話番号を書きましょう。
メールアドレスも同様に、普段から確認しているアドレスを記載してください。
学校のメールアドレスなど、卒業後に使えなくなるものは避けるのが無難です。
緊急連絡先は、本人以外に連絡が必要な場合に備えて記入します。
高校生などで保護者欄がある場合は、保護者の氏名と連絡先を正確に記入してもらいましょう。
証明写真のサイズと撮影時の服装マナー
履歴書に貼る証明写真の一般的なサイズは、縦4cm×横3cmです。
撮影時の服装は、清潔感を第一に考え、学生であれば制服、私服の場合は襟付きのシャツやブラウス、ジャケットなどが望ましいです。
髪型は顔がはっきりと見えるように整え、過度なアクセサリーは外しましょう。
表情は口角を少し上げた自然な笑顔を心がけると、明るい印象を与えられます。
写真は3ヶ月以内に撮影したものを使用するのがマナーです。
万が一写真が剥がれてしまった場合に備え、写真の裏には氏名と撮影年月日を記入しておきましょう。
A4サイズの履歴書でも写真のサイズは変わりません。
【早見表あり】学歴・職歴欄で迷わない書き方
学歴や職歴は、これまでの経歴を応募先に伝えるための重要な項目です。
学生や高校生、フリーター、主婦、社会人など、それぞれの立場に合わせた書き方のポイントを解説します。
学歴はいつから書くべきか、職歴がない場合の書き方、アルバイト経験は職歴に含めるべきかなど、多くの人が迷う点を明確にします。
転職経験がある方や無職の期間がある場合の退職理由の書き方についても触れ、誰でも正確に経歴を伝えられるようにサポートします。
学歴はいつから書く?大学生・高校生の場合の記入例
学歴は、一般的に中学校卒業から記入します。
高校、専門学校、短期大学、大学へと順に書き進めましょう。
学校名は「〇〇高校」などと略さず、「〇〇県立〇〇高等学校」のように正式名称で記入するのがルールです。
現在、学校に在学中の場合は、学校名の後に「在学中」と書き加えます。
大学入学前に浪人や予備校に通っていた期間は、学歴には含まれないため記入不要です。
もし学校を中退した場合は、「〇〇大学△△学部□□学科中途退学」と正直に記載します。
休学や転校、留学の経験がある場合も、その事実がわかるように年月とともに明記しておくと、経歴の空白期間について説明できます。
職歴の書き方|アルバイト経験は含まれる?
学生やアルバイト経験のみの方は、職歴欄にアルバイトの経歴を記入します。
過去の職歴として、応募先の仕事内容に関連する経験は積極的にアピールしましょう。
例えばコンビニや飲食店のレジ、映画館での接客経験など、具体的な業務内容を記載すると評価につながります。
短期や単発、派遣、日雇いのアルバイトも同様です。
入社・退社の年月を正確に書き、会社名は正式名称で記入します。
「退社」理由は「一身上の都合により退社」が一般的です。
現在も勤務中(在職中・在籍中)の場合は「現在に至る」と書きます。
掛け持ちや副業の経験も、応募先に貢献できるスキルであれば記載して問題ありません。
リーダー経験なども書くと良いでしょう。
正社員としての職歴がない場合は「職歴なし」と記入します。
免許・資格欄の書き方|正式名称と記入順がポイント
免許・資格欄は、自分のスキルを客観的に証明できる重要な項目です。
取得した免許や資格は、応募先の業務に関係するものから優先的に、正式名称で記入しましょう。
例えば「英検」は「実用英語技能検定」、「漢検」は「日本漢字能力検定」と書きます。
取得年月日も正確に記載することが大切です。
TOEICなどのスコアを記入する場合は、点数と取得年月日を明記します。
勉強中の資格や検定も、アピールになる場合はその旨を記載できます。
【例文10選】志望動機・自己PR・趣味特技欄の作成術
志望動機や自己PRは、採用担当者に自分の意欲や人柄を伝えるための最も重要な項目です。
ここでは、なぜそのアルバイトに応募したのか、自分のどのような強みが活かせるのかを具体的に伝えるための考え方と、参考にできる例文を10選紹介します。
また、意外と悩みがちな趣味・特技欄の書き方についても、好印象を与えるポイントを解説。
自分の魅力を最大限にアピールできる文章を作成しましょう。
志望動機の考え方と好印象を与える例文
志望動機は、単に「家が近い」「時給が良い」といった条件面だけでなく、そのアルバイトに惹かれた理由や、仕事への意欲を伝えることが重要です。
「お店の雰囲気が好きで、自分もその一員として貢献したい」「初めてのアルバイトだが、コミュニケーション能力を活かして接客業に挑戦したい」など、具体的なエピソードを交えて説明すると説得力が増します。
未経験の職種に応募する場合は、不安な気持ちではなく、新しいことを学びたいという前向きな姿勢をアピールしましょう。
応募先の企業やお店の特徴を調べ、自分の言葉で「なぜここで働きたいのか」を伝えることが、採用担当者の心に響く志望動機を作成するコツです。
自己PRでアピールすべき内容と例文
自己PRでは、自分の長所やこれまでの経験を、応募先の仕事でどのように活かせるかを具体的にアピールします。
例えば、「文化祭の実行委員の経験で培った協調性を活かし、チームで協力して仕事を進めることができます」のように、具体的なエピソードを盛り込むと信憑性が高まります。
接客業であれば、「お客様の立場に立って考えることを心がけています」といった姿勢を示すのも良いでしょう。
特別な経験がなくても、「真面目に取り組む姿勢」や「新しいことを素早く覚える吸収力」なども立派な長所です。
自分の強みを分析し、それが応募先の仕事にどう貢献できるかを結びつけて考えることが大切です。
趣味・特技欄の書き方と評価されるポイント
趣味特技欄は人柄個性を伝える項目です。
採用担当者は応募者がどのような人物かを知る手がかりにしています。
例えば読書とだけ書くのではなく週に2冊は本を読み特にミステリー小説が好きですのように具体的に書くと興味を持ってもらいやすくなります。
サッカーであればチームワークを大切にしています料理であれば段取りを考えて効率よく作業を進めるのが得意ですなど仕事に活かせる要素と結びつけてアピールすることも可能です。
特別な特技がなくても継続していることや好きなことを具体的に書くことで真面目さや探究心といった長所を伝えることができます。
本人希望記入欄の書き方|シフトや職種の希望を伝える例文
本人希望記入欄(本人希望欄)は、勤務時間や曜日、職種など、働く上での譲れない条件を伝えるための項目です。
特に希望がない場合でも空欄にせず、「貴社の規定に従います」と記載するのがマナーです。
この希望記入欄を上手に活用することで、採用後のミスマッチを防ぎ、スムーズに仕事を始めることにつながります。
ここでは、具体的な希望の伝え方について例文を交えて解説します。
すぐに使える!バイト履歴書テンプレートのダウンロード(Word/PDF)
履歴書を手軽に作成したい方向けに、無料でダウンロードできるテンプレートを用意しました。
JIS規格に準拠した一般的なフォーマットで、PCで直接入力できるWord形式と、印刷して手書きで使えるPDF形式から選べます。
Web上でダウンロード後、すぐに使用可能です。
自分の使いやすい形式を選び、効率的に履歴書作成を進めましょう。
コンビニなどで印刷して使うこともできます。
履歴書提出時のマナー|封筒の書き方と手渡し方法
完成した履歴書は、提出方法にもマナーがあります。
郵送する場合の封筒の選び方や宛名の書き方、手渡しする場合の注意点などを解説します。
履歴書を折らずに入れられるサイズの封筒を選び、クリアファイルに挟んで提出するのが基本です。
ささいな点ですが、提出時のマナーを守ることで、採用担当者に丁寧でしっかりした印象を与えられます。
最後まで気を抜かずに準備しましょう。
バイト履歴書の書き方に関するよくある質問
ここでは、バイトの履歴書作成に関して多くの人が抱く疑問に答えます。
手書きとパソコンどちらが良いか、短期バイトの職歴欄への記載、志望動機の伝え方など、具体的な質問に簡潔に回答します。
特に高校生の履歴書の書き方や、日払いバイト応募時の注意点、面接前の準備など、よくある悩みを解消します。
履歴書を完成させる前の最終チェックとして役立ててください。
履歴書は手書きとパソコン作成のどちらが良いですか?
応募先から指定がない限り、手書きとパソコン作成のどちらでも問題ありません。
手書きは丁寧さや熱意が伝わりやすく、パソコン作成はスキルをアピールでき、効率的に作成できるメリットがあります。
応募先の業種や雰囲気に合わせて選ぶと良いでしょう。
どちらの場合も、読みやすさを心がけることが最も重要です。
職歴に短期バイトや派遣バイトは書くべきですか?
短期や単発、派遣、日雇いのアルバイト経験も、応募先にアピールできる内容であれば積極的に書きましょう。
特に応募先の業務内容と関連性がある場合は、立派な職歴となり、採用で有利に働く可能性があります。
社会経験の豊富さを示す材料にもなるため、書くことが推奨されます。
志望動機が「家から近い」場合、正直に書いても良いですか?
「家から近い」という理由を正直に書くのは避けた方が無難です。
通勤のしやすさは働く上で重要な要素ですが、それだけでは意欲が伝わりにくいです。
お店の魅力や仕事内容への興味など、他の前向きな理由と組み合わせ、「通いやすいため、急なシフトにも貢献できます」といった形で表現を工夫しましょう。
まとめ
バイトの履歴書は、基本的なルールを守り、各項目を正確に記入することが重要です。
日付や学歴・職歴の年は表記を統一し、空欄を作らないように心がけましょう。
志望動機や自己PRでは、具体的なエピソードを交えて自分の長所や意欲を伝えます。
本記事で紹介した見本や例文、テンプレートを活用し、採用担当者に良い印象を与える履歴書を作成してください。
提出前には必ず誤字脱字がないか最終確認を行いましょう。
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